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Q:政治家になろうと思ったのは何がきっかけでしたか
A: 数年前まで政治に興味や関心がありませんでした。選挙に行ったことも数えるほどでしたし、誰が私たちの代表として議員活動をしているのかも知りませんでした。そんな政治に関心を持つキッカケになったのは、選挙を手伝っていた宮本舜馬荒川区議が当選し、議会活動の内容を知った事でした。「政治」というザックリとしたイメージが、友人でもある宮本区議の活動を通じて明確な印象に変わったことを今でも覚えています。私自身が強く感じている今の政治や国政政党に期待を出来ない部分を変えていきたいから。
Q:自身が政治家に向いていると思った理由は
A:政治活動を始めて1年3ヶ月ですが、この活動の中で人の役に立てることに深く喜びを感じたのと困っている人を見捨てておけないから。
Q:政治家になりたいと話をして、周りの方は何といわれましたか
A:当時会社に7年勤めていたので家族には猛反対されましたが、必ず当選する旨を伝えて何とか了承をもらいました
Q:政治家になるためにどんな勉強をされましたか
A:現在の葛飾区の課題や今後未来の葛飾区にとって必要になることを勉強しました。
Q:勉強する中で、特に興味を持ったのはどんなことですか
A:他の区にも遅れをとっている猫の不妊去勢手術の助成について。早急に進めるべき課題であると認識しました
Q:都議選を経て、区議選に立候補、当選されましたが、都議選に立候補された理由は?
A:小池知事の政党である都民ファーストの会が小池都政に対する十分なチェック機能を発揮出来ているとは思えなかったため。
Q:選挙活動で力を入れたのはどんなことか
A:マイクで話すよりも区民の方々と1人でも多く対話することを心掛けていました。
Q:手ごたえはどうだったか、伝わったこと、うまく伝わらなかったこと?
A:手応えはありましたが、マイクで話すことには慣れていなかったので次回への課題です。
Q:選挙活動で気をつけたことはどんなことか
A:休憩中でもすれ違う人には必ずご挨拶することを心掛けていました。
Q:応援してくれたのはどんな方々か、どんな形か
A:1年以上活動していたので活動初期から駅で見掛けてくださった方々や地域猫活動をされている方々には応援いただいていたと思います
Q:何が一番当選に結び付いたと思うか
A:ギリギリの当選だったので選挙中のあたらしい党の方々のご支援なしでは当選出来なかったと思います。
Q:もっとこうすれば良かったと思うことは
A:葛飾区では難しいのですが、選挙中の駅に立つ時間をもう少し増やせたら良かったと思っています。
Q:選挙活動にはどれくらいの時間をかかえたか、お金はどのくらいかかったか
A: ポスター 500ヶ所掲示
駅頭での活動 1000時間
個別訪問世帯数 3000件
お金は250万円は使ったと思います。
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