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Q1:どんな政治課題ですか。
A1: 学童保育:区で行っている「学童クラブ」の預かり時間の終了時刻を 18 時から 19 時までに 延長する。 

Q2:そのテーマへのご自身の想い。
A2: 子どもを抱えて働きに出ることは決して珍しいことでも、悪いことでもない。女性であれ、共働きであれ、当たり前の選択肢である。今の時代、帰宅が 18 時をすぎる仕事は多い。そんな中、小学生とはいえ、一人で帰す、留守番をさせることが不安だという考えは決しておかしい考えではない。働く子育て世代がもっと暮らしやすい街になって欲しい。

Q3:行政の担当者とは話をされましたか どちらの部署の方ですか。
A3
: 教育委員会の、教育推進室(学校の、学校教育以外のことをやっている)。
この件に関しては、私が議員になる前からも陳情が出されていたり、議会でも議論さ れていたりしたので、過去の経緯やその時の区の考え方、区の一般的な家庭状況など 聞きました。
実現できない、財政的な話も聞きました。
やりとりをしている中で感じたのは、世代が違うせいか、子育て世代の大変さになかなか共感してもらえないということです。私が以前に教員をやっていたことで、本音の話をしてもらえるのはありがたいのですが。
​江戸川区の世論調査で、江戸川区は世代トータルでは子育てしやすい街として認識されていますが、肝心の子育て世代の評価が高くないことにもっと注意を向けるべきです。

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Q4:困っている住民の方と実際に話をされましたか。
A4: 過去に、陳情を出された方々と意見交換。また、私自身の周りにも、困っている友 人が多かったため、友人の繋がりなどから意見を集めた。

Q5:その課題に取り組む NPO 等の方と話をされましたか。
A5: 陳情を出された方の中に、団体を組織されている方がいたので、過去のアンケー ト調査の結果など教えていただきました。

Q6:他の行政の実例は取材されましたか。
A6
:していないが、23 区内の現状把握はした。

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Q7:他の議員とは連携されましたか。
A7
: 話したが、特に連携はない。延長されることが分かると、多くの議員が突然意見を言い始めて、政治界隈でのあるあるとは聞いていたが、やや引いた。

Q8:議会質問はされましたか。
A8
: 議会では、初めての議会で。
その後は、決算・予算特別委員会で毎回毎回言って いた。
毎回言っていたので、こいつしつこい…と思われたのか、ある会派の議員 がやや批判的なことを言ってきたこともあった。(それなのに、延長が決まった時 は、前向きな意見を会派として言っていたことは絶対に忘れない。) 生かされたというか、、変わらないことは分かっていても、こちらも絶対折れないと いう姿勢を見せていた。

Q9:解決策は見つかりましたか。進んでいますか。どういう状況ですか。
A9: 区長の決断で、延長、今年度より開始!!!

Q10:議員になろうと思ったのは?
A10以前の自分は自分の力で世の中を変えられるとは思っていなかったし、行政のやり方の改善を働きかけることもありませんでした。選挙にもあまり関心はありませんでした。 しかし、子育てをしていく中で、これはおかしいと思うことがいろいろ生じ、それらの問題は、自分一人では解決できないもので、社会が変わらないと良くならないのでは、と思うようになりました。
育休のタイミングで、まずは「政治」を知りたくて、小池百合子知事の「希望の塾」に通うようになり、勉強すればするほど、本当に難しいなと思いました。お金持ちで優れた人が政治家をやるものだと思っていて、普通の母親など政治家にはなれないと思っていたのですが、三次ゆりかさんと出会い、衝撃を受けました。自分たちと同じ、子育て世代の人が議員になることの意義を感じ、あたらしい党から立候補することにしました。
4年間ほど教師をやっていたころに立ち返ってみると、学校の教育でも、身近なことの改善のために政治に働きかけること、参加することをきちんと教えるべきだったと感じています。先生たちも実はちゃんと教わっていないのでは、、と自分の経験から感じています。