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Q1:どんな政治課題ですか
​A1:少子化対策としての性教育

Q2:そのテーマへのご自身の想い
A2:自分自身が無知であったため、人工中絶、性感染症、二人目不妊を経験し、これからの子どもたちには知っている上で対応や対策をしていって欲しいと思っています。

​Q3:行政の担当者とは話をされましたか
​A3:教育委員会。

性教育、生命の安全教育、子宮頸がんワクチンの啓発、生理の貧困で学校のトイレに設置、学校内における体操着の下着着用の禁止について、さらに着替えの場所について、わいせつ教員について

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Q4:困っている住民の方と実際に話をされましたか。
A4:下着の着用を禁止と言われたことが衝撃と話をしました

Q5:その課題に取り組むNPO等の方と話をされましたか。
A5:生理の貧困のNPOと話をしています。

みんなの生理 https://minnanoseiri.wixsite.com/website

レッドボックスジャパン https://redboxjapan.org/

Q6:他の行政の実例は取材されましたか。
A6:他区では学校の保健室に生理用品も置いていないところもあると聞き、江東区は保健室に行けばもらえるのはまだ恵まれているのだと感じました。

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Q7:他の議員とは連携されましたか。
​A7​:出産議員連盟と若手市議会議員の会の性教育、不妊治療PTと連携しています。

Q8:議会質問はされましたか。
A8:しました。

前向きな答弁だったためしっかり推進してもらうことになりました。

Q9:解決策は見つかりましたか。どういう状況ですか。
A9:少しずつですが進んでいくと思います。

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